今回の講座内容では、実際の曲(というかコード進行)を弾くことによってベースコードに慣れていこうという練習方法をお伝えします。

今回使ったコード

waon1

Am7-Bm7-Em7

ベースの和音とギターではどうちがう?

ほとんどベースとギターでは同じなんですが、
ちょっと違う部分は「鳴らさない音がある」という事です。

通常、ギターのコード演奏では3本~多くて6本の弦を一気に「じゃららん」と鳴らすことでコードを表現します。

しかし、ベースの場合は、低音がかぶって非常に濁った音に聴こえてしまいやすいため、あまり多くの音を重ねません。

そこでベースの場合は、和音を弾く場合、

  • 2和音
  • 多くて3和音程度

に、省略してコードを弾くことが多いのです。

どの音を省略してコードを弾いてるの?

今回のコードフォームであれば、5th(5度の音)を省略しています。

たとえば最初のコード。

通常、「Am7」を弾く場合であれば、

  • ルート音(A) →4弦5フレット
  • 短3度(C) →1弦5フレット
  • 5度(E) →3弦7フレット
  • 短7度(G) →2弦5フレット

この4和音を弾くのが本来の形でしょう。
しかし、今回のレクチャー動画では、上記の3つ目の「5度(E)」を省略しています。

理由としては2つあるんですが、

  1. 先に挙げた「低音が濁ってしまうから音を抜いた」という理由と、
  2. もう一つは「コードを押さえるのが難しい・・」という物理的な理由があります。

そう、ベースはフレット間が広いので、なかなか指が届かないのです。

というわけで、こんな風にベース和音を弾いていきます。